2025年 大阪・関西万博まで約2年となりました。

大阪・関西万博に合わせ、多くの来訪者に日本のゲーム文化を体験、紹介出来ればと思い

TEAM EXPO 2025 参加型プログラム 共創チャレンジに

日本のゲーム史博物館を実現させよう!」プロジェクトを立ち上げ、

認定、掲載されました。




早速来週より、何から出来るかと自治体と話し合いが始まります。

参加したい、興味あるという方、いつでもご連絡ください。


日本の未来に何か少しでも役に立てればと思い活動しています。

皆様のご支援、よろしくお願いします。

22日 今年最初の研究会が行われました。

毎回、新しく参加される方も増え、色んな本体も持ち込まれ

夜遅くまで皆さん楽しまれていました。



中でも昔のカセットテープのゲームソフトを、一旦ボイスレコーダーに録音、

ボイスレコーダーからPCへ再生という、オリジナルソフトを痛めない手法に

非常に感心しました。


画質の悪いMSXをHDMIに変換、美麗に写っているのも驚きました。

皆さんの日頃の創意工夫に毎回驚かされます。




コロナ禍が続いていますが以前とは違い、動きやすくなってきました。

本年も楽しみながら活動していきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。




9月24,25日 レトロゲーム&レトロPC研究会が行われました。

9月24,25日の2日間、レトロゲーム&レトロPC研究会が行われました。

参加者の貴重な品々が並び、様々な実機での動作を行いました。



今回、当時アップル社の技術サービススタッフや

MSXの研究家、ゲーム関連のイベントを行ってる方々

アタリのETを延々とクリアされてる方、

日本のLSIゲームを研究しているアメリカ人、

80年代当時、PCソフトの同人誌を発行されていた方々に

参加して頂き、色々な貴重な話が伺えました。







地元、大阪府阪南市の水野市長や、市の職員さんにもお越し頂き、

展示品や活動内容を説明させて頂きました。





両日ともゲーム文化を愛してやまない参加者に集まって頂き、

夜遅くまで話題は尽きず、充実した研究会となりました。







次回開催は未定ですが、研究会に参加希望の方、

メールにて受付していますので、お気軽にご連絡ください。

参加して下さった皆様、ありがとうございました!



11周年を迎えます。

早くも11周年を迎えます。

コロナ禍の2年間でしたが、

活気を徐々に取り戻してきているように思います。


2月、協会の活動が朝日新聞社様のWithnewsにて取り上げられました。

WithNews 日本レトロゲーム協会の収蔵品に迫る

阪南市市長にも訪ねて頂き、所蔵品の説明をさせて頂いたり、

興味を持って頂いてる議員さんと話をさせて頂いたりと、

メディアの反響を感じました。



3月、ウクライナのマリウポリにあるゲーム博物館が被害を受けたのを知り、

何か出来ないかと、館長のドミトリー氏ご家族を当協会へ避難先として

受け入れ表明させて頂きましたが、国外には出ず、動向を見守るとの事でした。

僅かながらの金額ですが、送金という形で直接支援させて頂きました。


ドミトリー氏は日本の文化が大好きとの事で、特に侍映画が大好きで、

模造品の刀や、和風のランプ等の品々を置いて非難しなくてはならなかったのが

非常に辛かったとの事です。


まだまだ避難生活が長引くと思われますので、共感された方、

是非ドミトリー氏へ、ご支援のほどよろしくお願いします。

マリウポリ ドミトリー氏の博物館サイト 

ドミトリー氏への送金先(PAYPAL) info@leocraft.com



円安、物価高、食料問題、軍事等、明るい要素が少ない世の中ですが、

新たな一年、活動続けていきたいと思います。

ご支援のほどよろしくお願いします。


理事長 石井 豊

2日間のイベント、無事終了しました。

イベントが無事終了しました。 

残念ながら日曜日の天気が悪く、悪い足元の中

はるばる関東からお越しくださった方々、ありがとうございました。


筐体自作されていたり、20歳のレトロゲーム愛好家等

色んな方々お見えになり、スタッフ共々楽しい2日間となりました。
 
また持ち寄り交流会等、企画していきたいと思います。

皆様、ありがとうございました!









JARGA 日本レトロゲーム協会

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最後に更新した日:2024/03/09

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